井上酒造の酒造り
酒は人柄が造る
井上酒造株式会社は、寛政元年（1789年）の創業以来、七代、二百年以上にわたり足柄平野大井の庄にて日本酒を造り続ける酒蔵です。
当社は、代々一貫して三つの「和」を守り通してまいりました。
一、造り手が相和して酒造りをすること
二、飲んだ人の心が和らぐ酒造りをすること
三、繊細な日本文化=和の心を持って酒造りをすること
この三つの「和」は「酒は人柄が造る」と信じる心からきております。
これからも、この三つの「和」を胸に、ここ足柄平野大井の庄より丹精を込めた美味しい日本酒をお届けいたします。
当社は、代々一貫して三つの「和」を守り通してまいりました。
一、造り手が相和して酒造りをすること
二、飲んだ人の心が和らぐ酒造りをすること
三、繊細な日本文化=和の心を持って酒造りをすること
この三つの「和」は「酒は人柄が造る」と信じる心からきております。
これからも、この三つの「和」を胸に、ここ足柄平野大井の庄より丹精を込めた美味しい日本酒をお届けいたします。
酒造りへのこだわり
水
富士山東麓に源を発し、箱根の山からの清涼な空気を纏って足柄平野を潤す酒匂川。そのミネラル豊富な硬水を、創業より蔵自慢の自社井戸から組み上げ、日本酒の仕込み水として使用しています。
米
井上酒造の酒造りがあるのは、足柄平野の豊かな大地の賜物。これを守り伝えるため、地方創生に奮闘する地元農家と協力し、耕作放棄地を転用して育てられたお米を使った製品開発に挑戦しています。
仕込み
米本来の味を生かした日本酒を目指し、杜氏の流派のひとつ能登流の酒造技術を修得。伝統的な製法を守りながらも、食の多様化や時代ごとのトレンドをふまえた酒造りに日々創意工夫を凝らしています。
営業日カレンダー
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